【副業】副業としてライティングをする方法、ライターになる方法

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在宅でできる副業として、ライターを考える人も多いと思います。私自身も何度かライティングの案件を引き受けているので、それについて書こうと思います。

ライターとは

ライティングをする人のことをライターと呼んでいます。webで皆さんよく色々な記事を目にすると思いますが、そういった記事を書いている人がライターです。

ライターとして副業をするには

手っ取り早いのは、クラウドソーシング系のサイトに登録して、ライターの募集をかけている案件に応募することです。

「副業 ライティング」で検索をすると、「クラウドワークス」や「Indeed」といったサイトが出てきます。そういったサイトに登録して、ライティングの仕事に応募しましょう。

また、ライティングといっても、「記事構成から」「ワードプレス納品」など、案件によってやる内容が変わってきます。記事構成からの場合は、テーマが与えられて、どういった構成にするか、見出しをどうするかなどからライターが考える必要があります。

「画像選定あり」の場合は、記事に差し込む画像を自分で探す必要があります。フリー素材を探してきて、記事のイメージに合うものを探す必要があります。

「ワードプレス納品」は、テキストファイルやメールで記事を提出するのではなく、ワードプレス(ブログ)に直接ライターが記事を書くこととなります。ワードプレス自体は難しくないので、そんなに大変な作業ではありません。何度かやると慣れます。ブログを書いたことがある人ならばすぐに慣れます。

ライターの仕事ってどうなの?

初心者でも比較的やりやすい副業のため、採用倍率は比較的高めだと思います。ライティングでは「文字単価」という考え方をするところが多く、「1文字あたり○円」などの形で契約をすることになります。例えば、文字単価0.1円の場合、1000文字書いて100円となります。

文字数も募集案件によって異なりますが、初めての場合は文字数が少ないものから挑戦することをおすすめします。

初心者の場合は文字単価が多少低い案件にも応募して、とにかく実績をいくつか作ることが大切だと思います。私も一番初めは確か2000文字で500円くらいの案件に応募しました。

ライティングの中にも色々なジャンルがあるため、自分の得意なジャンル、多少専門知識が必要なジャンルに絞ると、採用される可能性は上がります。「日常生活についてライティング」より、「エクセルの使い方についてのライティング」や「美容知識に関するライティング」などの方が、応募者が絞られてくるので採用されやすいです。一方で、ある程度の専門知識は必要となるので、自分の得意ジャンルを考えて応募しましょう。

最終的には文字単価1円以上、できれば2円ぐらいになると、副業として成立してくると思います。

ライティングをする場合の流れ

1.ライティング案件を募集しているところに応募します。

2.テストライティングをします(ない場合もありますが、多くの場合はあります)。
 テストライティングでは単価が安く、その後本採用になると単価が上がることが多いです。
 ここでしっかりした記事を書くことが重要です。

3.採用された場合、その記事が公開されます。案件によっては継続発注してもらえます。
 単発で契約した場合は、また他のライティング案件に応募していくことになります。

私の場合

私はIT関係の仕事をしていることから、主にIT系の知識が必要そうなライティング案件に応募しています。IT系のライティング案件に応募して、落とされたことは今のところないです。一方で、誰でも書けそうな内容(とある地域の紹介についてなど)には落とされています。

私は初めは「2000文字くらいのゲーム関係のライティング」に応募しました。記事のテーマとキーワードが与えられるので、それに沿って記事を書き、提出しました。

次に、IT関係のライティングをしました。とあるプログラミング言語に関する記事で、私はその言語で仕事をしたことがあるのでいけるだろうと考えて応募しました。記事の構成を自分で考えるところからでしたが、構成を提出後、ぜひ記事を書いてほしいとのことで採用していただけて、こちらで初めて画像選定をしたり、ワードプレスで納品をしたりしました。ここでは5000文字の記事を書きました。

その後、別の副業が見つかってしばらくライティング案件は何もしていませんでしたが、別の副業が一時期落ち着いたので、そこで再度ライティング案件を探しました。IT関係の記事のリライトをする作業です。リライトは、すでにある記事をチェックして、不足している項目やわかりにくい言い回しなどを修正する作業をしています。

現在、文字単価1円でライターとして活動できています。

副業としてのライターはおすすめ

「副業でライターやってます」という人は、結構いると思います。初心者でもやりやすく、自分の得意なテーマがあれば楽しくやることも可能です。

自分の好きな時間に調べつつ、記事を作っていき、それが公開されるという楽しみ方ができます。

副業をこれから始めたいという人は、ぜひライティングをやってみることをおすすめします。

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